どんな憧れを持ってこの業界に入ったのか。どんな理由で大阪共立を選んだのか。
照明から音響・音声、映像、文化施設の管理まで、仕事の魅力ややりがいはなんなのか。
その答えは一人ひとりの中にある。先輩たちの声を参考に、あなたも一歩、踏み出そう!
元々コンサートやテレビ業界の裏方に興味があったため、関西でそれに関連した会社に応募していました。
その中で大阪共立を見つけ、ホームページ等を調べてみると多くの実績がありました。こういった経緯から大阪共立を志望し、応募へと進みました。
私の仕事の魅力としましては、お客様への提案、図面等の資料作成、納品まで全て自分たちが行うことで味わえる達成感です。
お客様の要望と弊社の現場経験を照らし合わせ、どのような備品をどれだけ納入するか話し合います。そしてそれに伴う資料を作成し、お客様へ提出した後に仕事が決まります。納入が決定すると納品前検査等を行い、自分たちが納品作業をします。最初から最後まで自分たちで手掛けることで得られる達成感が非常に魅力的です。
舞台大道具備品の納品現場が印象に残っています。何度か新築の現場で経験しましたが、初めて納品の現場に立ち会ったのは入社して2週間程でした。
正直右も左も全くわからず手を出すのを躊躇っていました。ですが現場に慣れ、重量物や長尺ものを積極的に運ぶようになってから備品の名前や用途を覚えるようになりました。また、そうすることで周りの人とのコミュニケーションも増え、声をかけられることが多くなってきたように思います。
コンサートに行くことが好きで、仕事で携わりたいと思ったことがきっかけです。
様々な現場を経験できそうだと感じたことが大阪共立を選んだ理由です。
管理している会館でダンス等のプラン・オペレートを担当する機会があり、本番に向けて準備をして無事に終えたとき、大きな達成感を覚えました。それこそが、この仕事のやりがいだと感じました。
プランの仕事の経験を積み、より完成度の高いものにしていくことが目標です。
職場の人との関係性など働きやすい環境にしていきたいです。